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人が亡くなった場合、医師による死亡の確認が必要です。

そして、確認をした医師に「死亡診断書」を書いてもらわなければなりません。この用紙は、右半分が「死亡診断書(死体検案書)」、左半分が「死亡届」となっています。

なお、左半分にある死亡届は、基本的に喪家や親族が必要事項を記入します。

亡くなった人の住所(住民登録をしているところ)のほかに本籍も書きますので、すぐ分かるようにしておいたほうが良いでしょう。

特に氏名は、本籍どおりでなければ受理されないので、漢字など注意する必要があります。

本籍は旧字でも、生前、普段においては常用漢字で通していた、という場合もあり、こういった手続きの際に初めて親族がそれを知る、という場面も出てくるのです。

また、届出人は住所、本籍の記入のほか、印鑑も必要です。
この印鑑は、認印で構いません。(※シャチハタなどのスタンプ印はNG)

なお死亡届の提出は、「死亡日(あるいは死亡を知った日)から七日以内)」と義務付けられており、届出人に関しても、誰でも良いわけではありません。

原則、以下の順となります。
  • 同居の親族
  • 親族
  • 親族以外の同居の者
  • 家主や地主、ほか家屋や土地の管理人

診断書と死亡届の記入が済んだら、それを役所に届け出て、火葬許可書交付の手続きとなります。
この死亡届の提出と火葬の手続きは、葬儀社が代行してくれることがほとんどです。

ただ、提出や手続きは代理で出来ますが、代理人は、届出人の印鑑を預かり、持参する必要があります。