終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。

終活の起源と流行

主な事柄としては生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者に迷惑がかからぬよう生前整理、残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことなどが挙げられる。

これは週刊誌『週刊朝日』から生み出された言葉とされており、2009年(平成21年)に終活に関する連載が行われた時期以降から「終活本」などと呼ばれるこれに関する書籍が幾つも出版されるなどといった風潮とともに、世間へこの言葉が広まってきており、2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、2012年の新語・流行語大賞でトップテンに選出された。

2012年には北海道に初の終活専門団体エンディング総合支援サポートの会が発足され平成27年9月には一般社団法人終活ジャパン協会として法人化された。 2013年には、産経新聞出版より日本初の終活専門誌終活読本ソナエが発売され、以降2014年にはもしもカレンダーをはじめとして、より気軽に終活に取組むプチ終活といった広がりを見せている。文藝春秋、中央公論をはじめ、その他週刊東洋経済など各種月刊誌、週刊誌、に終活の特集が組まれ、終活は社会の大きな潮流となっている。